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mizoyu's blog(仮)

22歳男子が自分の趣味から気になる時事ニュースまで偉そうに書いていくブログ

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シリア情勢:アサド政権化学兵器使用(疑惑)について

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昨日の記事で奈良の大仏について書きましたが、次はシリア情勢です。ブレまくりですね。笑

 

シリア北西部イドリブ県の反体制派支配地域にあるハンシャイフンでのアサド政権の化学兵器使用(疑惑)に関して

[目次]

死傷者はサリン、または類似物質に晒されたことが判明

OPCW(化学兵器禁止機関)の分析結果が発表され、死傷者が「サリン、またはサリンのような物質にさらされた」ことが判明しました。

 

アサド政権とロシア政府の主張をおさらい

アサド政権の主張は、先日AFPのアサド大統領へのインタビューにある通り、

次のようになっています。

  • アサド政権は絶対化学兵器使ってない
  • そもそも化学兵器によって人が死亡したかすら怪しい

ロシア政府の主張は、以下の通り

  • 多くの死者が出た原因は、「有毒物質」を保管していた反体制派の兵器庫に対する通常兵器を使った攻撃にあったから

 

 考察

  1. アサド政権の主張とロシア政府の主張が噛み合っていません。ロシア政府は「多くの死者が出た」としていますが、アサド政権は「そもそも化学兵器によって人が死亡したかすら怪しい」と主張しています。この2勢力の主張が合わないことは何を意味するのか僕には分かりません。そもそも死傷者が出てるからOPCWが分析しているのであってアサド政権の主張には流石に無理がありすぎると思うのですが、、、。まあ元々アサド政権の主張は無理がありすぎるものばかりだと僕は思っていますが
  1. OPCWの分析結果によってアサド政権による化学兵器使用がより確定的になりつつあると思います。以前に僕がアサド政権について自分なりの考えを書いてみる - mizoyu's blogに書いた通り、反体制派にとってサリンは複雑で高価な物質であり、またシリアにおいてはサリンを使用するには、使用の数時間、多くとも一日前に2つのより安定な物質を合成して作る必要があるため工場を空爆してもサリンは出てこないことが化学兵器専門家によって指摘されています。(Syria chemical weapons attack: what we know about deadly air raid | World news | The Guardianから) よってサリン確定ならば、アサド政権は黒と見ていいと僕は考えます。「サリンのような物質」である場合は、類似物質がより安価で安定しやすい(使いやすい)物質であることはないように思えますが、どうなんでしょう。

 

最後に

まあこんな感じで今回も大したことを書けませんでしたが、アサド政権の化学兵器使用はかなり確定的と考えられるという話です。

どうしても分からないのが、なぜアサドとロシアの主張が噛み合わないのかです。ロシアはアサド政権に対して怒っているのではという考察もあるみたいですが、それが反映されたということなのでしょうか。

僕もまだ理解できていないことが沢山あるのでしっかり調べておこうと思います。おわり!

 

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